国内最大級の訪問看護ステーション開業・運営支援サービスケアーズ

高齢化と医療費の増大、医療・介護従事者の不足に代表される社会課題の解決を目指しています

ケアーズの支援は、2012年の支援サービス開始以来、2023年8月末時点で延べ950社以上に及び、訪問看護のコンサルティング、あるいは他のフランチャイズなどのグループと比べても、大手を凌駕する国内最大級のグループを構成しています。

支援先の各訪問看護ステーションと、支援会社のケアーズとの関係は、よくある一般的なフランチャイズの本部と店舗以上に、それぞれが成功に向けた意識を共有し合っており、その上で手厚く効果的な支援サービスによって、強力なものとなっています。

在宅医療の最前線であるそれぞれの加盟訪問看護ステーションから、支援会社であるインキュベクスへと、ノウハウやナレッジ、課題や悩みごとなど、膨大で様々な情報が集約され、その全国規模の情報を基に、最適で最新の支援が提供され、グループ全体の成長を後押ししています。

課題には適切な解決策を、成功体験は加盟社全体が成長するための共有情報として、迅速に提供されています。

中でも、看護師をはじめとしたステーションで働くスタッフの幸せと活躍の推進は、ケアーズ全体の主要な理念であり、そうした従事者の活躍によってケアーズは、高齢化と医療費の増大、医療・介護従事者の不足に代表される社会課題の解決を目指しています。

ケアーズの実績

ケアーズには、2012年から2023年までの9年間で、全国から延べ950社を超える企業の参加があり、数多くの訪問看護ステーションが誕生しました。

ケアーズが支援を開始した前年の2011年は、全国の訪問看護ステーションの数は6000箇所もなく、当時、将来的に10000箇所が必要になると言われた需要に対し、大幅に不足していました。

ケアーズが「訪問看護ステーション開業運営支援」の提供を開始した2012年以降、全国的にもステーションが大幅に増加し、2016年には9000箇所を超えましたが、私たちが先駆者としてこの潮流をリードしたのは言うまでもありません。

これまではそれほど身近な存在ではなかった訪問看護、そして在宅医療と言うサービスを全国に波及させることに一役買い、多くの地域と街に訪問看護ステーションが誕生しました。

また同時に、全看護師のたった2%と言われた訪問看護師をも数多く生み出し、で延べ3000名を超える看護師を採用・育成しました。多くの雇用を生み出しただけでなく、訪問看護の経験者、管理者の経験者を多数生み出したことで、業界全体の活性に幾ばくかは貢献できたものと思います。