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写真:株式会社コスモ調剤薬局 代表取締役 林宗一郎様

長年の訪問服薬指導経験を活かし訪問看護へも取り組む!


株式会社コスモ調剤薬局 代表取締役 林宗一郎

これまでも地域社会の医療に貢献できる薬局を目指し、その中でも在宅医療の一端を担う訪問服薬指導業務を、他に先駆けて実践してきた弊社は今、新たに訪問看護ステーションへの取り組みに力を入れ始め、さらに在宅医療の分野を強化しております。

既に訪問服薬指導業務で患者様の自宅やグループホーム、障害者施設、高齢者施設などへ薬剤師が赴いていますが、こうした介護の現場でも、訪問看護サービスを求める声は強くありました。
豊富な訪問服薬指導業務の実績を持ち、これまでも地域の患者様にもっとも近い立場の1つとして在宅分野への取り組みを続けてきた弊社としては、訪問看護へのニーズに応えることが「使命」と言っても過言ではないように感じ、今回の参入を決意しました。

今後、訪問看護ステーションを新たな足掛かりとして、いっそう地域に貢献できる医療サービスを目指していきたいと思います。

弊社が在宅医療に着目し、訪問服薬指導業務を開始したのは、介護保険制度が施行される以前の1999年でした。
今でこそ、在宅医療が着目されるようになりましたが、その当時は薬局の中でも訪問サービスを行うところは少なく、そういった意味では、地域の中での訪問服薬指導業務について弊社はパイオニア的な存在であったのではないかと思います。

在宅医療のニーズの高まりもあり、現在では3つの在宅対応基幹薬局を中心に訪問服薬指導業務を展開し、18施設で月間約630名の薬剤管理を実施しています。
無菌調製についても1つの在宅対応基幹薬局で、2011年4月より対応しています。

訪問看護ステーションも同様と考えていますが、訪問服薬指導業務は地域の医療・介護に関わるすべての方々との連携が重要です。もちろん、患者様やそのご家族との密接なコミュニケーションも欠かせません。
その中で、薬剤師・薬局にしかできない機能を全うしていくことが弊社の使命であり仕事です。

訪問服薬指導業務は、薬の服薬指導や服薬管理などコンプライアンスやアドヒアランスに関わる重要な仕事で、一人ひとり運動能力や思考なども異なる患者様に合わせて症状に気を配ったり、処方についての相談を主治医の先生に行うのはもちろん、飲み方の工夫や保管方法のアドバイスなども行います。

訪問服薬指導業務など、薬局・薬剤師の役割が旧来よりも拡大していることもありますが、もとより、薬局の業務では薬剤師の知識と経験が源泉となると考えています。そのため、弊社では特に人材育成を重視しています。
最新知識や経験が必要となる分野については、頻繁に研修を開催しております。また、日本と外国では例えば薬歴は日本にしかないなど大きな違いがあるため、広い視野を持つために海外研修も実施しています。

さらに、子育てなどによって研修参加の時間が取れない薬剤師に向けてWEBラーニングによる研修も実施しています。

また、現在在籍している薬剤師のスキルアップだけでなく、将来を担う薬剤師を育てることも使命と考え、薬学生の実務研修も受け入れており、その経験を社内の人材育成にも活かしています。

弊社は、在宅医療のニーズが高まっている現在の、薬局と薬剤師の役割をしっかりと見つめ、地域社会から求められるサービスを提供し続けていきます。


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