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看護師と共に成長し「看取り」を行いたい!


株式会社エクセルシオール 代表取締役 澤田友宏

訪問看護ステーションが提供するサービスの中でも、澤田様が特に注目し、熱意を燃やしたものは「看取り」でした。

超高齢社会の中、高齢者の方がご自宅で最期を迎えるためのお手伝いがしたい。
ご自宅で最期を迎えるためのお手伝いができる仕事は、訪問看護しかない。
そうした思いを原動力に、株式会社エクセルシオール 代表取締役、澤田 友宏 様の訪問看護ステーション開業はスタートしました。

同社のご本業は、人材派遣と訪問マッサージ。人のつながりと癒しに関わる事業の中で、一番最後に必要となるつながりと癒しは何だろうか?
そんな疑問が浮かんできたそうです。

その答えとなったのが訪問看護ステーションでした。

在宅での「看取り」の主役は訪問看護ステーションが担います。
人生の最期の時まで付き添ってケアを行い、見送り、残された家族にもケアを提供する、訪問看護の「看取り」の仕事は、これまでに多くの人々とのつながりや、癒しに関わる仕事を行ってきた澤田様の新たな目標となりました。

こうした「看取り」への強い思いを胸に、訪問看護ステーションを開業された澤田様ですが、もちろん「看取り」はどんなステーションでも可能なサービスではなく、躊躇する看護師もいるため、スムーズにサービスをスタートできた訳ではありません。

しかし、絶対に「看取り」を提供する、と強い決意で臨んだ澤田様は、短期間で「看取り」の提供に漕ぎ着け、多くの実績を残していらっしゃいます。

ある終末期の利用者様に対しては、従業員全員で利用者様のお誕生日にご自宅へとお邪魔し、お祝いをしたそうです。
利用者様の残り少ない時間の中で、ご家族も含めて、楽しく有意義な時を過ごすお手伝いができたことは、澤田様にとっても、従業員にとっても、貴重な経験となったとのことでした。

一方で、澤田様にはお悩みもありました。
澤田様ご自身は看護師ではなく、医療・介護の専門知識を持つ訳ではないため、従業員の看護師に経営方針や、実践方法がしっかりと伝わっているのか、判断できずにいらっしゃったのです。

そこで澤田様はインキュベクスの研修を活用することとし、看護師を積極的に送り出しました。研修参加後の看護師にヒアリングを行うと、皆、しっかりと講師の言葉を受け止めており、実際に研修後、組織が回りやすくなったそうです。

このようにインキュベクスの支援もご活用頂きながら、「看取り」も含んだ訪問看護サービスの提供を軌道に乗せられた澤田様ですが、今後もさらに意欲的に、サービスとステーションを拡充していく目標をお持ちです。

ケアマネジャーを採用して居宅支援事業所を併設することで、将来的に機能強化型訪問看護ステーションを目指していらっしゃいます。
また、インキュベクスが支援を準備している、地域の医療・介護ニーズを拾い上げるための、医療・介護の相談窓口サービス(通称、医療コンビニ)の設置も前向きに考えており、そちらを活用した多職種連携の他、地域の医療・介護関係者向けの勉強会を開催することで営業活性を図りたい考えもお持ちです。

実は澤田様も、開業する前や開業直後には、看護師とのコミュニケーションをうまく取ることができるのか、不安に感じていたそうです。

専門資格を持ち、一般的なサラリーマンとは異なるキャリアを歩んできた看護師には、これまでの一般常識は通用しないのではないか、と考えたこともあったそうですが、実際には普通の方たちであり、一人一人強みや弱みにも個性があったことを知ったそうです。

インキュベクスの研修なども活用されながら、澤田様は看護師と「共に成長する」ことを目指し、しっかりとコミュニケーションを取りながら、今後も高齢者の方が安心して暮らせる地域社会を想像していきたいと、力強く語って下さいました。


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