> > リフォーム業からの参入実績
写真:有限会社たたみ総合サービス 代表取締役社長 廣瀬喜朗様

リフォーム業から参入し、求人募集なしで看護師を採用した事例


有限会社たたみ総合サービス 代表取締役社長 廣瀬喜朗
voice_photo_tatami01

愛知県刈谷市で、求人募集を出さずに、『愛と感謝』という企業理念に惚れ込んだ3名の看護師を確保し、4ヶ月足らずの準備期間で訪問看護ステーションを開業された有限会社たたみ総合サービス様/愛と感謝の訪問看護リハビリステーションかりや様の事例を、代表取締役社長の廣瀬喜朗様と、管理者の川迫千美様からお話を伺いました。

社名の通り、有限会社たたみ総合サービス様はもともと畳屋さんです。畳職人だったご先代、つまり廣瀬様のお父様が開業され、基盤を作った畳店を、廣瀬様がリフォームなども手掛ける会社へと育てられたそうです。
若い頃はご自身も畳職人一筋だった廣瀬様でしたが、腰を壊してしまい、止む無く職人の道を諦めたのだと言います。
そんな廣瀬様が訪問看護ステーションの開業考えた背景には、会社の基盤を築いたお父様と、奥様のお父様に対する『愛と感謝』の気持ちがありました。

創業者として基盤を作り、自分を育ててくれたお父様がいたからこそ今の自分がある、という廣瀬様の想いがそのまま『愛と感謝』という理念につながっていると廣瀬様は言います。
また、お父様を2度の脳梗塞と、脳溢血が襲ったことで、廣瀬様は介護を身近な問題として捉えるようになり、そこから訪問看護ステーションの開業につながったのだと言います。ご自身で介護の勉強を進める中で、老人ホームの順番待ちの多さなど様々な問題に気づき、ご自身で介護事業を始めようと考えた廣瀬様。そこで巡り合ったのが、インキュベクスの「ケアーズ訪問看護ステーション開業運営支援」でした。

開業の準備を始めた廣瀬様がその事実をご友人達に告げたところ、その紹介で看護師の方が集まり始めます。現在、管理者を務める川迫様もその一人でした。
川迫様は長年介護施設などでの勤務経験を持つ看護師で、他の訪問看護ステーションからも声をかけられており、正直、あまり気乗りがしないままに面接へと訪れたのだそうです。しかし、廣瀬さんと話をしたところ、理念も含めて意気投合し、管理者として一緒に訪問看護ステーションの開業を目指すこととなりました。
川迫様の他にも看護師の方や事務員の方が次々とご友人達からの紹介によって、『愛と感謝』の理念に集まってきました。廣瀬さんは求人募集を出さずに、開業に必要な人員を揃えることに成功したのです。

voice_photo_tatami02

こうして廣瀬さんが開業を決意されてから4ヶ月足らずでオープンした、愛と感謝の訪問看護リハビリステーションかりやは、廣瀬様と従業員の間に壁のない、人間関係の良好なステーションになりました。
他の事業も抱え、忙しく飛び回りながらも、持ち前のフットワークの軽さで何か困ったことがあるとすぐに対処してくれる廣瀬様を、従業員の看護師の方も皆様が信頼されています。
廣瀬様と従業員の皆様の間柄は“仲間”なのだと廣瀬様は言いますが、ステーションの中だけでなく、外のつながりもまた“仲間”だと言います。利用者様はもちろん、同業者、同業界の方、地域の商店街の方に至るまで、皆様が“仲間”なのだそうです。
廣瀬様は「みんなとのつながりは命と命のぶつかりあい。命に上も下もないのだから、関係にも上も下もない。」と仰いました。

こうした内外の“仲間”を広げることで、廣瀬さんは『愛と感謝』の輪を広げようとしています。例えば、地域の商店街の方などと西三河の地域に密着した高齢者向けのフリーペーパーを創刊する準備を進めていらっしゃいます。
廣瀬様が進めている『愛と感謝』のつながりを広げる取り組みは、まさしく地域包括ケアにつながる取り組みだと言えるでしょう。

voice_photo_tatami03

廣瀬様は今後、5年間でステーションを10箇所に拡大し、職員145名の体制を目指そうとしています。
「訪問看護は悪いところを直しに行くわけじゃなく、悪いところは利用者さん自身が直す。大事なのはどうやったら『その人の最高の人生』のお手伝いができるか。」と、利用者様にも『愛と感謝』で接する廣瀬様の活動は、今まさに西三河に根を広げようとしています。


お気軽にご相談ください