ケアーズの中村です。
全国で活躍する「ケアーズ訪問看護ステーション」をシリーズでご紹介しています。

最近ケアーズに加盟される方は、もともとクリニックを運営している経営者様や、医療従事者の方の割合が増えてきました。

本日ご紹介するのも、東京都内で歯科医を開業されていた経営者様が、新たに訪問看護事業に参入されたことで、飛躍的なシナジー効果を生んだ事例です。

訪問看護と歯科の医療連携、介護と医療保険の活用など4つのメリットに注目

医療機関に属している方は、急増する在宅患者の現況を日々目の当たりされています。
同時に、在宅患者に対する医療サービス・介護サービスの不足も間近で感じており、結果として訪問看護の開業にいたるケースが増えているのです。

ご紹介する経営者様も本業は歯科医で、もともと東京都墨田区で歯科医院と訪問歯科を経営されていました。
普段から患者さんと接する中で、訪問看護に対するニーズを感じる機会が多く、このたび事業への参入を決断されて、開業に至ったのです。

訪問看護事業へ参入するにあたって経営者様は次のようなメリットに注目されたといいます。

(1)本業の歯科医院の在宅患者(訪問診療)を増やすことができる

(2)ケアマネージャーや医療機関との連携を強化できる

(3)介護保険と医療保険の両方を使用できる(2つの財源を確保)

(4)売り上げのアッパー(上限)がない

リハビリサービスも積極的に取り入れて開業5か月で単月黒字化を実現

訪問看護サービスを提供していくことで、看護師によるご利用者様の全身状態を管理することはもちろんのこと、口腔ケアや摂食のケアという本業の領域にもつなげていくことが可能になります。
一人一人に最適なサービスをご提案することができて、訪問先のご家族様やご利用者様に大変喜ばれているそうです。

また、首都圏で需要の高いリハビリサービスを積極的に取り入れることで開業から5か月で単月黒字化し、4年後には訪問件数2,000件(月間)と飛躍的な成長を遂げられました。

現在は、歯科医院と看護ステーションの双方ともに、スタッフは看護師・歯科衛生士と女性が多く、お母さんたち(ママさんナース)が活躍できる職場づくりをされているとのことです。