訪問看護ステーションで働く看護師の役割について

ケアーズの中村です。

本日は、『訪問看護ステーション』で働く看護師の役割について考えていきたいと思います。

訪問看護において看護師の役割というのは実にたくさんあります。
その一部ではありますがご紹介いたしますので、お目通しください。

利用者の生活全般をサポートする

看護サービスの提供だけでなく、利用者が思い通りに日常生活を送れるよう、健康維持、生活環境の改善、身体機能を高めるなど、利用者の生活全般をサポートしていくことも、訪問看護師の仕事です。

利用者の価値観を尊重する

看護師が利用者のご自宅にお邪魔して看護サービスを提供する事業であるため、玄関の開け閉め、水道の使用方法など、利用者の細かな価値観に留意した行動をとって行きます。

そのため、常に利用者の言葉や表情に気を配り、利用者の思いや考えを引き出していくことも大切です。

利用者の願いを叶える

「好きなものを食べたい」「ペットと一緒にいたい」など、患者さんの望みをできるだけ叶えることも、看護師の仕事の一つです。

また、旅行ができるように計画的にリハビリを行ったり、歩けなかった患者さんが 歩けるようになった際に、その喜びを共有したりするなど、利用者の望みを一緒になって達成していくことも大切で、看護師にとって仕事のやりがいにもなります。

経済的理由で訪問看護を選ぶ人々を支える

入院医療と訪問看護では、自己負担額が大きく異なります。1日当たりの入院費用は、平均5万円前後で、自己負担額は約1万5000円。

一方、訪問看護の費用は、1日当たり約8300円で、自己負担額は830円。

経済的理由から訪問看護を選ぶ患者さんの思いを理解して寄り添うことも訪問看護師の仕事です。

家族と患者をつなぐ

家族の足手まといになるのではないかと殻に籠ってしまう患者さんもいます。

あるいは、患者さんを世話することに生きがいを感じているご家族もいます。
 
訪問看護師は、利用者だけでなく、そのご家族の気持ちも汲みとって、両者の生活スタイルを良い方向に導いていくことも重要な仕事です。

独居者を支える

訪問看護の利用者の中には、家族がいない独居者も多くいらっしゃいます。

こうした方々が日々の生活を楽しめるように工夫することも看護師の仕事です。

訪問看護ステーションは、利用者とそのご家族の生活に深く関わる、心の通った事業

以上のように、『訪問看護ステーション』は、ただ看護サービスを一方的に提供するだけではなく、利用者とそのご家族の生活に深く関わる、心の通った事業です。

今後、多くの方々が『訪問看護ステーション』を利用するようになると考えられますが、より利用者とご家族に寄り添ったサービスを提供できるよう弊社【ケアーズ 訪問看護ステーション】は、各種研修を通じて、その質の向上に努めております。

訪問看護サービスを受けられずにいる方々が大勢いらっしゃる現状において、【ケアーズ 訪問看護ステーション】が、地域の介護・医療に貢献できる事業として確立できるよう支援して参ります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

説明会参加をご希望の方は、下記よりお申し込み下さい。