訪問看護ステーションの運営を円滑にする「地域での“ちょっとした活動”」とは!?

ケアーズの中村です。
訪問看護ステーションを開業・運営する中では、地域での“ちょっとした活動”が大きなプラスとなったり、はたまたマイナスとなる場合もあります。

皆様がご存じの通り、訪問看護は地域密着・地域に根付いた事業で、地域での地道な活動が認知促進につながることは、これまでにもお伝えした通りですが、それだけに「悪い噂」などには気をつけたいところです。

本日は、地域での認知促進を円滑に進めて頂くために、地域に密着した“ちょっとした活動”の中で、管理者の方に注意して頂きたいことをお話しします。

訪問看護ステーションが参加できる地元の団体には、加入しましょう

まず、訪問看護連絡協議会等の訪問看護ステーションが参加できる地元の団体には、事業所として加入しましょう。

各地域には、訪問看護連絡協議会や各団体・行政等による訪問看護を含めた医療・介護、いわゆる福祉全般の会合や会議が行われています。

こうした協議会や会合が、まさに地域における医療・福祉の情報源となっており、良い情報も、逆にネガティブな情報も、ここから発信され、ここへと集約されます。

良いものも悪いものも含め、最新の様々な情報に接しておくためにも、加入をお勧めいたします。

協議会や会合などには、なるべく管理者様が参加するようにしましょう

次に、これらの協議会や会合などには、なるべく管理者様が参加するようにしましょう。

『ネガティブな噂は、訪問看護にとってプラスのはずがありません!』

協議会や会合では、同業、同業関連の方々が参加しています。そこでの情報共有が有意義であることは前述の通りですが、加入しない、参加しない・・・といった場合には、地元で『悪い評判』を生む可能性が出てきます。

「あそこのステーションってどうなっているの?」

「管理者は挨拶にも来ないけど本当にいるの?」

などなどのネガティブな『評判』を生まないためにも、管理者様自ら会合に参加して、地域の様々な方々とコミュニケーションを図りましょう。

「いやいやウチは一匹狼でやっていくから噂なんて関係ない。」
「地元の会合に参加する必要なんてない」

などと考えている方は、もちろん一人もいらっしゃらないでしょう。

しかし、協議会や会合に参加を遠慮しているだけでも、悪い受け取られ方をしてしまう場合が多くあります。

実際に、協議会や会合に加入しないだけで、地元の同業や医療・介護関連業者からやや冷ややかな目で見られた、という経験をされたパートナー様もいらっしゃるようです。

ネガティブな噂がもし蔓延すると、ゆくゆくはケアーズの他の訪問看護ステーションにも影響が波及いたします。

ケアーズのつながり、地域のつながり、どちらも大切に育みながら、地域での積極的な交流を通して認知促進を深めて頂ければ幸いです。

地域での“ちょっとした活動”が訪問看護ステーションの運営を円滑にします。

訪問看護ステーションの運営を円滑にするのは、このような地域での“ちょっとした活動”です。

その“ちょっとした活動”で、ステーションをより良くするきっかけを作ることも、管理者の役目のひとつかと存じます。
外部との情報共有という、“ちょっとした活動”も管理者の業務に組み込んでみませんか。