こんにちは。スーパーバイザー(SV)の鳥海です。

先日、神奈川県に来春開業予定のステーションを訪問しました。

指定申請に向けた申請書の作成や人員の確保は勿論、各職員における得意分野、経験の確認の抽出を行い、開業後の認知活動に向けたツールの準備に取り掛かっております。

本日は、訪問看護ステーションの開業準備において見落としがちになる「地域活動」をご紹介します。

見落としがちな「地域の一員となるための活動」とは

今回お伝えしたのは「地域の一員となるためには」ということ。

訪問看護ステーションにおいて、開業前に行う事は「法人設立」「求人」「物品用意」「申請活動」等、準備という名目で様々ありますが、ここで見落としがちなのが「地域の一員となるための活動」です。

この活動を開業後に行うのか、前に行うのかは、今後の利用者獲得に対して影響が大きいと考えます。

地域活動に関わると地域の現在の動きや指針などが確認できます。

その活動というのが、地域イベントへの参加です。地域の居宅介護支援員の協議会や、介護職員の勉強会での交流をかなえることで、地域の現在の動きや指針などが確認できます。

福祉まつりの参加も効果的です。過去には看護介護職以外の他職種交流イベントの参加なども活用できたとの声も聴きました。


毎年訪問看護ステーションのスタッフで夏祭りに参加されるあさひ訪問看護リハビリステーション様
(新潟県三条市)
8月3.4.5日に三条夏祭りが行われ、今年も民謡流しに参加しました
(2018年の記事)
今年も三条市の夏の行事 民謡流しに参加しました!
(2017年の記事)
※あさひ訪問看護リハビリステーションブログ記事より

そして、一見 直接的な関係性がないようですが、自治会長・民生委員・集合住宅の大家さんへのご挨拶や、町内会・商店会への参加なども重要です。

中には、積極的に地域の草むしりやゴミ拾いなどに参加しているステーションもあるようです。

築き上げた関係性は、開業後における啓蒙活動に必ず役立ちます

このステーションの管理者様は幸いにも2ヶ月前からの就業が叶っています。運営法人の意思や協力もあり、管理者様は積極的に参加をしていただけるとの事でした。

当然、現在指定申請中(作成中)であるため、利用者獲得に対しての活動は控えています。しかしながら、そういった環境でも前項の様に行えることがあることをお伝えしました。

この交流により築き上げた関係性は、開業後における啓蒙活動に必ず役立ちます。

交流結果を活動履歴として必ず記録に残すことをお約束して、このステーションは訪問看護事業を通じた「地域の一員」となるための活動の一歩を踏み出すこと始めました。