【訪問看護開業インタビューVol.2】物流で培った繋がりを活かし「訪問看護」を新たな強みに、地域に広く長く貢献していきたい

ケアーズの吉野です。

今回は、雇用創出・女性の社会進出・待機児童問題など社会の課題の一つ一つに積極的に取り組まれ、新たに訪問看護サービスへの参入を決意された、株式会社 鈴や商事代表の秋葉様をご紹介いたします。

スタートアップ研修で6月8日に来社された代表 秋葉勇夫様に訪問看護事業に参入する動機やケアーズを選ばれた理由などをお話いただきました。

顧客層が高年齢になり、訪問看護事業であればお客様ともっと長いお付き合いが出来る

吉野:ご本業や今までしてきたことを伺えますか?


秋葉様:株式会社 鈴や商事という明治牛乳を個人宅に配達している物流が本業です。1万件ほどに週2回、美味しい牛乳をお届けしています。


訪問看護事業を始めようと思ったきっかけは?


 本来健康な方に製品をお届けしているわけですが、顧客層が高年齢になり、訪問看護事業であればお客様ともっと長いお付き合いが出来ると思ったことですね。

実は、事業所内小規模認可保育施設の運営もしています。女性が働きやすい職場にしたかったので。保育所の運営は、本業でのスタッフを集めるために大きなメリットとなりました。

今後、少子化の影響を考えても、訪問看護事業所を持ち看護師が在籍することは、お子様を委ねる保育所を選ぶ際には相乗効果を生む、強みになると思います。

働いているスタッフの親御さんのためには、通所介護事業所の設置も考えています。こんな風に、トータルに地域貢献できる仕組み作りを進めて行きたいんです。

最近、本業の物流で介護用品の販売もしていることもあり、Tポイントの導入をしました。顧客層が高齢だからとためらっていましたが、1/4以上の顧客が登録をしてくれました。時代と共に全てが少しずつ変わっていくのを感じました。

今後はLINE@などを通じて、見守りサービス等を出来たらとも考えています。個人宅配をしていることがプラスに働くと思います。


事業の併設は福利厚生の一環として有効ですし、訪問看護と全てが繋がっていくようですね。


 これは感覚ですが…男性と女性とでは、顧客との接し方が違う点が多いと感じています。従業員は、100名程度いて6割は女性、年齢は幅広く30代後半から70代まで、ほとんどがパートでお仕事をしています。

女性が活きる形の中で、地域で長くお付き合いをしていくには、気持ちよく・安心して働いてもらえる環境を提供することは社会のニーズ。大切です。


 ケアーズを選ばれた理由はなんですか?


 1年程前にお電話を頂いて、メールを時折見ていました。他社と話もさせてもらっている中で、デイサービスを進められることが多かったんです。

でも、働き手を集めることに不安はあっても、私はやはり訪問看護だと思っていて、ケアーズの提案内容が一番響きました。訪問看護であれば今後の強みに変わり、地域とのパイプもより一層広がり、デイサービスはその後いつでも出来ると思いました。


 今後の展望をお聞かせいただけますか?


正直、人材の採用に関することは今いまの課題です。まだ、着手もしていないのですが。今までしてきた事業のノウハウも活かしながら、待遇面など採用の策を考えたいです。訪問で、スタッフが運転をすることは安全面での心配をしています。ユニフォームや電気自動車の導入など、働くことが楽しいと思ってもらえる仕掛けにも思いを巡らせているところです。

看護師ではありませんが、従業員の中にはステンドグラスとか茶道とか有資格者がたくさんいて。資格を活かして教える場~カルチャーセンターを作って、顧客や働く人と何らかの形で長く繋がり続けていく、そんな窓口でありたいと思っています。その一部に訪問看護事業があり、まだ始まったばかりです。


  

ケアーズが人材採用もバックアップしていきます!
 本日は、どうもありがとうございました。