東京にいながら広島市内で地域No.1ステーションになったお客様の事例

ケアーズの吉野です。

本日は私が担当させていただいた、東京にいながら広島市内で地域No.1ステーションになったお客様の事例をご紹介します。

経営者様は元々、地元広島で社会貢献できる事業を模索し、在宅医療・介護の必要性を感じて参入を検討されていました。

しかし、ケアーズに参加されるまでは、不安ばかりだったそうです。

  • 未経験、異業種からの参入でも運営は問題ないのか?
  • 普段は東京にいるが、遠隔地での運営が上手くいくのか?
  • 広島市内は医療法人のステーションが多いがやっていけるのか?

・・・等々、決断には長い時間がかかりました。

2014年5月に広島市内で開業、僅か2年半で利用者150名、訪問件数1,100件超えを達成

2014年5月に広島市内で無事に開業を果たし、なんと僅か2年半で利用者150名、訪問件数1,100件を超えるまで成長されました。

そこにはもちろん沢山の苦労がありましたが、他のステーションがやっていないこと、ずばり「訪問看護業界に“サービス業”という概念を取り入れ、差別化を図れたこと」が最大の成功要因と言えます。

例えば、利用者様やご家族様に対する通常の看護サービスは勿論のこと、それにプラスアルファしたサービス・・・

・利用者様から「旅行へ行きたい」と要望があれば、看護師が同行して付き添う
・利用者様にはゴルフ好きだった方が多いことから、ゴルフ場と提携し、リハビリゴルフのイベントを行う

など、ニーズを汲み上げ、確実に取り組むことで利用者様の心を掴んでいったのです。
これらはほんの一例にすぎません。

こちらの地域の訪問看護ステーションは医療法人が運営しているケースが多く、通常サービスだけを提供するのが当たり前という認識があったようです。

しかし、利用者様から求められていたのは、個々のニーズに合わせたサービスだったのではないでしょうか。

また遠隔地からの経営についても、ケアーズの提供する「仕組み」をしっかりと使いこなすことで、この問題をクリアされました。

このステーションの経営者様は口癖のように、「利用者のケアをすることはスタッフ(看護師等)の仕事だが、スタッフのケアをすることは経営者の役割」だと仰っています。

スタッフのやりがいを満たし、働きやすい環境をつくることが、結果的にエンドユーザーに対するサービスの向上へとつながるのです。

私どもケアーズは異業種からの参入支援を行っておりますが、この「サービス業」の考え方を実行できるかどうか、という点では、異業種の経営者の方が最も得意とし、優れていると思います。