「これから看護師を募集する」という方必見!!訪問看護の看護師を面接する時のポイント

ケアーズの中村です。

本日は、看護師採用の中でも、具体的な「面接のポイント」についてお伝えいたします。

特に「これから看護師を募集する」という方にご覧頂きたい【看護師を面接する時のポイント】をまとめてみました。

限られた時間内で採用の判断に有用な求職者さんの情報をいかに引き出すのか?

面接は限られた時間で行うもの。
いかにその限られた時間内で、採用の判断に有用な求職者さんの情報を引き出すのかが重要となります。

どのように求職者さんの情報を引き出せばよいのか。
いくつかのポイントをご紹介いたします。

【ポイント1】転職の理由を詳しく聞こう!

「転職回数が多い人は、何か問題が・・」と、一般論として思われるかもしれません。

しかし、看護師は会社員などに比べ、短い期間で病院・介護施設を移るケースは珍しくなく、必ずしも、ネガティブな理由ばかりではありません。

転職回数が多い背景は、なんと言っても「売り手市場のため転職が容易」だから。

とは言え、病院・介護の現場では、看護方針が合わない、不規則な勤務シフトや夜勤で体調を崩した、待遇が割合わないなどの問題が多く発生しています。

その他、様々な診療科や医療現場に携わり、自分の求める看護感の実現やスキルアップを図ることを目的とするケースもあります。

「転職理由」を詳しく聞くことで、その人の看護感や思いを含めた“職歴”を詳しく知ることができるかもしれません。

ぜひ、聞いてみて下さい。

【ポイント2】看護師は、スーツが嫌い!?

採用された看護師に聞きました。


Q.「面接時の雰囲気や思ったことは?」

A.「スーツの方々に囲まれて違和感があった。
返してもらえないと思ったぐらい!」


実は、医療・介護現場ではスーツ姿の職員は、あまり見かけません。男性の医療事務職でも、ネクタイはしていてもカーディガンや事務服を着用がほとんどです。

「スーツ姿」と言えば、ドクター訪問のMRぐらいですね。

我々は「面接は正装」と、思いがちですが、看護師からすると「違和感」、場合によっては強い「圧迫感」を感じるようです。

カジュアル過ぎる服装での面接も問題ですが、面接の際、少しラフな服装で看護師さんを迎えることで、より打ち解けた会話が可能になるかもしれません。

【ポイント3】病院と診療所の違いを知っておこう!

  • 病 院 ⇒ ベット数が20床以上の医療機関
  • 診療所 ⇒ 入院施設がない or ベット数が20床以下の医療機関(○○クリニック、○○医院)

こうした違いは、異業種の方の場合はあまりご存じないかもしれません。

逆に看護師は当然のこととして、特に説明を加えないまま、話しをすることが多いため、医療行為や業務についての認識が異なってしまい、会話がちぐはぐになることもあります。

こうした認識の違いから、質疑応答の内容がずれてしまわないよう、上記のような病院と診療所の違いや、各診療科については、簡単な予備知識を身につけておいたり、わからないことを恥じず、その場で看護師に質問しましょう。

予備知識は、履歴書・職務経歴書を受領した段階で、わからない部分を調べるなどする程度で十分です。

看護師の面接では一般の従業員とは異なることが非常に多くあります

上記のように、看護師の面接では一般の従業員とは異なることが非常に多くあります。

最期の面接の項目でも書きましたが、わからないことを恥と捉えずにストレートに聞いてみることが重要です。

また、これまでの常識と違っていることも「間違い」や「ミス」と捉えず、やはり「どうしてなんだろう?」と考えてみることが大切です。

不明点や違いについて否定せず、質問したり確かめることによって、どんどん看護師の方の情報が手に入り、有意義な面接となるでしょう。

ぜひ、お試し下さい。