訪問看護ステーション開業ストーリーVol.11『近隣のケアーズとの連携でケアマネージャーの手間を省く』

ケアーズ中村です。

「柔道整復師の資格を活かして起業したい」と希望された経営者様がどのように訪問看護ステーションの開業に至ったかをシリーズでお伝えしています。

前回は『一人の利用者様に最大限に活用いただく』についてお伝えしましたが、本日は『近隣のケアーズとの連携でケアマネージャーの手間を省く』についてご紹介致します。

よく『訪問看護におけるリスクは??』との質問を頂きますますが・・・

よく訪問看護ステーションの開業を検討される皆様より『訪問看護におけるリスクは??』との質問を頂きます。

弊社が考える最大のリスクはズバリ『新規の依頼を断る』です。

このリスクに対してこの事業所が取っている対策の日筒が、Vol.8でご紹介した「稼働率80%を軸にした定期性を持った増員」です。

この対策よりこの事業所は、営業先である居宅介護支援事業所と医療機関から『あの事業所は依頼しても断られる』とのマイナスな印象を与えないことに成功しています。

※詳しくは、訪問看護ステーション開業ストーリーVol.8『採用と営業のタイミング』を御確認ください。

緊急の依頼など同社では対応できない場合は・・・

では、緊急の依頼などは、どうしているでしょうか?

この事業所では、緊急の依頼など事業所では対応できない場合、受けた依頼を近隣のケアーズグループに対して積極的に振り分けております。

近隣のケアーズ訪問看護ステーションにとっては、新規の利用者の獲得になるのは勿論ですが、依頼先である居宅介護支援事業所や医療機関が再度、訪問看護事業所を手配する手間が省けます。

地道な取組みではありますが、これにより近隣の居宅介護支援事業所や医療機関に『先ずはあの事業所に連絡してみよう!!』という関係が生まれます。

次回に関しては『振替!!振替!!振替!!の徹底』についてご説明いたします。

これまでの記事

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.1『経営者が訪問看護を目指した理由はとは?』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.2『開業場所を決定する際のポイントとその結果について』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.3『経営者様が開業直後に直面したスタッフ問題とは?』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.4『看護師・療法士のアンケート見えてきたこととは?』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.5『営業活動から見えてきた2つの運営モデル』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.6『経営者が下した決断とは?』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.7『稼働率と人件費率』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.8『採用と営業のタイミング』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.9『お金にならない業務について』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.10『一人の利用者様に訪問サービスを最大限に活用いただく方法』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.11『近隣のケアーズとの連携でケアマネージャーの手間を省く』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.12『振替!!振替!!振替!!の徹底』

訪問看護ステーション開業ストーリーVol.13『事務員に求めるモノ』